オープンキャンパスにはいくべき?

そういえば、

 

初めての、

 

宿題の無い夏休み

 

逆に怖い・・・

 

この長い夏休みを有意義に使いたい、

 

と思うkonnbuです。

 

 

 

さて、夏休みといえば、オープンキャンパスが行われます。

 

私のオープンキャンパスは、あっという間でした。

 

講義が行われる場所に直行し、

 

生協に寄り、

 

自宅にとんぼ返りして家で昼ご飯を食べました。

 

せっかく電車を乗り継ぎ、行ったにもかかわらず、

 

食堂で食べませんでした。(かなり混んでいたので)

 

しかし、生協で、大学ノートを購入し、(いい商売だなー)

 

どんな本があるか見て周りました。

 

生協の本屋が気に入り、

 

講義そっちのけで、

 

一番のモチベーションアップに。

  

しかし、講義の収穫がなかったかというと、

 

そうでもなく、

 

最後の質疑応答で、手を挙げて、

 

難しい質問をする人たちを見て、

 

負けられないな

 

と、思いました。

 

結論

 

オープンキャンパスにいってみると、

 

思わぬモチベーションの元を見つけられる。

 

ちなみに高校の時は、学校に生えていた木に、

 

親指を押し当てて、

 

合格したら、もう一度このポーズをとろうと、

 

ひそかに心に誓いました。

 

その後、合格し、ひそかにそのポーズをとりました。(笑) 

 

 

 

 

数学の公式は暗記する?導出する?

こんにちは、konnbuです。

 

突然ですが、「数学は暗記だ」という本をご存知ですか?

 

勉強方法についての数々の指南本を執筆している

 

和田秀樹さんが書いた本です。

 

受験期にはこの本を参考にしていました。

 

最初に聞くと、

 

「怪しい・・・」

 

「数学はセンスだ」

 

と、言う声が聞こえてきそうです。

 

また、「僕は公式覚えていないけど、試験中に導出するよ。」

 

というつわものもいます。

 

 

私は、数学は暗記であることは間違えていないと思っています。

 

その理由はたった一つ、

 

入試ではスピードが求められからです。

 

例えば、加法定理を一から作ろうと思うと、

 

試験時間を削ってしまいます。

 

差をつける問題への時間、

 

見直しの時間が減ってしまいます。

 

 

そして、最も危ないのは、

 

脳が疲労してしまうことです

 

何でも一から作ろうとすると、

 

そこにエネルギーが使われてしまいます。

 

いざ次の問題、というときに

 

プシューーー

 

と燃料切れになってしまえば元も子もありません。

 

しかし、原理を忘れてひたすら暗記するのも、

 

証明問題に出会った時の無力感が

 

半端ないです。

 

そこでおすすめなのが、

 

公式は暗記型と導出型の、

 

2通りの方法で、覚えること。

 

結局、九九も暗記して覚えたわけなので、

 

問題演習をしたら、何度も解きなおして、覚えてしまいましょう。